点検と採択
AIエージェントに渡した権限、誰が回収しますか。非人間IDの棚卸し表
社内からAIエージェントの導入の要望を受けても、渡した権限を誰が回収するかが決まっていないことがあります。回収するのは業務で使う部門の長で、7列の棚卸し表の責任者の欄に名前を書いた行だけが回収できる権限になります。表の空欄を数える作業が点検になり、導入の要望には表の1行を添えてもらいます。
- 著者
- 加藤 祐也
- 公開日
- 読了の目安
- 約 10 分

立命館大学情報理工学部知能情報学科を卒業後、キヤノンソフトウェア株式会社(キヤノングループ)にて約4年間システムエンジニアとして従事。2018年に独立し、株式会社究音のCTOを経て、2019年5月に株式会社TaylorModeを設立、代表取締役に就任。以降、ITソリューション事業部およびメディア事業部の両方を統括し、法人向けのシステム開発・セキュリティ支援と、クリエイター向け音源制作の事業運営を担当している。
大学時代にはビッグデータ解析・機械学習を用いた研究経験があり、その知見を基盤にデータサイエンスおよびAIエージェント開発に取り組む。情報処理安全確保支援士(登録セキスペ)、Javaプログラミング能力検定試験1級を保有。
メディア制作の分野では、レコーディングエンジニアとしての実務経験を有する。クリエイター・アーティスト向けのレコーディング・ミックス・マスタリングを、TaylorModeのメディア事業部において年間50件超で手がけ、技術開発と制作現場の双方を理解したうえで事業全体を経営している。
点検と採択
社内からAIエージェントの導入の要望を受けても、渡した権限を誰が回収するかが決まっていないことがあります。回収するのは業務で使う部門の長で、7列の棚卸し表の責任者の欄に名前を書いた行だけが回収できる権限になります。表の空欄を数える作業が点検になり、導入の要望には表の1行を添えてもらいます。